かまぼこを板から外し、1cm幅（人差し指の2/3幅目安）に切り、両面焼く。

小松菜は4〜5cm長さに切る。さっと茹でて冷水に放ち、ザルにあげておく。【A】はよく混ぜ合わせておく。

粗熱が取れた<1>、水気を絞った<2>を、【A】とかつお節で和える。

【ポイント1】 かまぼこを板から外す際、包丁の刃を使うと弾力性のあるかまぼこの身まで切れてしまい、板に残ることがある。

そのため、包丁のミネを使う。

【ポイント2】 小松菜は根元を切り落としてから、流水かたっぷりの水に浸け込んでよく洗い、根元や葉に付いている土を落とす。

【ポイント3】 合わせ調味料は、みそがダマにならないよう、しっかりと混ぜ合わせる。硬めの和え衣ですが問題ありません。

【ポイント4】 茹でた小松菜はしっかりと水気を絞って調味料と和える。水気が多いままだと味がぼけ、作り置きにも向きません。

【ポイント5】 保存容器に移し替える際は、ゴムベラを使うと無駄なく移し替えやすい。

【ポイント6】 保存の際は、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。

【アレンジ1】 一緒に和えておいしい具材：にんじん（千切り・ゆで）／お好みのきのこ類（ゆで）／砕いたナッツ類

お好みの豆類／ゆで卵／しょうがすりおろし

【アレンジ2】 卵でとじたり、和風オープンオムレツの具材としても。

【アレンジ3】 耐熱容器に入れ、すりおろした長芋と、お好みでマヨネーズや溶けるチーズを混ぜる。

混ぜたものをかけてオーブントースターで焼いても。

【保存期間】冷蔵3日（冷蔵庫の中でも温度変化が少ない場所に入れて保管して下さい）

保存容器から出して食べる際はきれいな箸で盛りつけ、一度に食べ切らない場合は出したらできるだけ早く冷蔵庫に戻して下さい！