小松菜と厚揚げの広東風ソース炒め
材料
(4人分)
小松菜
2把
（200g目安×2）
厚揚げ
4個
（150g前後、8g角前後×4）
ごま油
小さじ2
【A】
酒
大さじ2
塩
小さじ1/4
【B】
しょうゆ
大さじ2
オイスターソース
大さじ2
酒
大さじ1
片栗粉
小さじ2
豆板醤
小さじ1
手順
1
小松菜は4〜5cm長さに切り、フライパンに【A】とともに入れ、ざっと全体を混ぜる。
2
ふたをして中火にかけ、1〜2分ほどして蒸気が立ったら、ふたを開け1度混ぜてさらに水分を出し、ざるに上げておく。
3
厚揚げはキッチンペーパーでふき、縦半分に切り、1.5cm厚さに切る。
4
フライパンを拭いてきれいにし、ごま油をしき厚揚げを入れ、ふたをして中火にかける。
5
「ジューッ……」という音がしてそのまま4〜5分ほど炒める。
6
焼き色がついたら全体をざっとかき混ぜ、再びふたをして2分ほど加熱し、厚揚げにしっかりと火を通す。
7
<1>の小松菜を加えてかき混ぜ、油を回し、【B】を加え、全体を混ぜ合わせる。
8
ふたをしないで、フライパンの底がヘラでなぞれるまで、1分ほど、しっかりと炒りつける。
9
【ポイント1】
小松菜は根元を切り落としてから、流水もしくは、たっぷりの水に浸け込んでよく洗います。
10
根元や葉に付いている土を落としましょう。
11
【ポイント2】
小松菜をざるに上げたあとは、絞る必要はありません。このまま冷まし、余熱でどんどん水分を出しておきます。
12
【ポイント3】
合わせ調味料は、片栗粉が固まっている場合がありますので、必ず再度混ぜ合わせてから加えましょう。
13
【ポイント4】
片栗粉にしっかりと火を通すことで、しっかりととろみがつきます。
14
【ポイント5】
保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
15
【アレンジ1】
一緒に加えておいしい具材：松の実／きくらげ／わかめ／にんじん（千切り・ゆで）
16
【アレンジ2】
卵閉じや、卵焼きの具材としても。
17
【アレンジ3】
ご飯の上にたっぷりと乗せて、丼飯にも。
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※保存期間：冷蔵3日（冷蔵庫の中でも温度変化が少ない場所に入れて保管して下さい）
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保存容器から出して食べる際はきれいな箸で盛りつけ、一度に食べ切らない場合は出したらできるだけ早く冷蔵庫に戻して下さい！
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