米をといで30分浸水させたらざるにあげる。昆布を入れて（すしめし）の規定量に合わせて水を入れて炊飯器で炊く。

炊いている間に酢と塩をよく混ぜ合わせておく。

炊き上がったら米を取り出し、温かいうちに合わせ酢をまわしかけて全体を手早く混ぜる。半分に分け、一方にいりごまをふる。

【梅きゅう巻き】 梅干しは種を取って梅肉を叩く。きゅうりは縦に半分にする。

巻きすの上にラップを敷き、その上に海苔を置く。

いりごま入りのすし飯を薄く敷き詰め、海苔の奥の方は1cm程度ごはんを乗せずに海苔を残しておく。

真ん中より少し手前にきゅうりと梅肉を置いたら、具を芯にするようにまずは手前から奥に向かって一度巻く。

隙間がないように軽く押さえたら最後までぐるりと巻き、そのままラップで全体を包んでなじむまで5分程度置いておく。

【ツナコーンマヨ巻き】 ツナとコーンはそれぞれしっかり水けをしぼり、マヨネーズで和える。

巻きすの上にラップを敷き、その上に海苔を置く。

すし飯を薄く敷き詰め、海苔の奥の方は1cm程度ごはんを乗せずに海苔を残しておく。

真ん中より少し手前に大葉を2枚乗せ、その上に<9>を乗せたら、具を芯にするようにまずは手前から奥に向かって一度巻く。

隙間がないように軽く押さえたら最後までぐるりと巻き、そのままラップで全体を包んでなじむまで5分程度置いておく。